前の記事に書いた、成長ホルモンを活発にする栄養素ですが、
ズバリアルギニンというアミノ酸です。
たくさんの種類があるアミノ酸ですが、準必須アミノ酸であるアルギニンは体内でも合成できますし、食べ物から摂ることができます。
つまり体に豊富にある!
と思いがちですが、実はたくさん使われるから生成が間に合わないのです。特に成長期ですと。
怪我をしたり、疲れを癒したりというのは睡眠にて回復できますよね。
怪我しても翌朝に痛みが引くって経験ありませんか?これはぐっすり睡眠をしていると成長ホルモンが分泌され、傷や疲れを修復してくれる体の神秘なんですね。
特に成長期は体の代謝が活発なのでどんどん成長ホルモンが使われます。
だから体内で生成するだけじゃ足りない。なので食べ物としてアルギニンを摂るといいんですね。
アルギニンはお肉だったり、クルミといった豆類にたくさん含まれるので、ぜひ意識して摂ってみるといいですよ。
サプリメントでもいいのですが、やはりまんべんなく、しかも自然の食べ物から摂ったほうが良いとも思えますが、今はより自然に近いサプリメントが主流となっていますので、効率を考えるならサプリメントもいいですよ。
アルギニンを効率よく摂るならこれでしょう。
ドクターセノビルアルギニンが成長ホルモンに働きかけるというオーソリティリンク
アルギニンは、脳下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌を促す効果があります。アルギニンとプラセボの摂取者を比較した所、アルギニン摂取者で夜間の成長ホルモン分泌が高くなる事が報告されています。。成長ホルモンは病気への抵抗力を高めたり、創傷を早く治癒させる、タンパク質合成を促進させるなどの効果があります。引用は→アルギニンの持つ作用(協和発酵バイオ)
たっぷりの睡眠とアルギニンで最大限に伸びす可能性を信じて頑張ろう。
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